茨城県の真壁という街で行われている
「真壁のひなまつり」を観てきました。
2月4日から3月3日の1か月間行われるお祭りで
商店から一般の家庭の、雛人形を展示して
観光客に公開しています。
真壁の街は、歴史的な建造物が多数残る街
その古式ゆかしい街並みと、旧い雛人形。
とても趣があって、良いお祭りでした。
武家屋敷に多く見られる「長屋門」を持つ旧いお宅も多く見られます。
奥は、広大な敷地が広がっています。
雛人形の続きですが・・・
昭和30年代は、御所造りの雛人形が多かったみたいで。
昭和30年代は、御所造りの雛人形が多かったみたいで。
各所に、このようなお雛様が展示してありました。
段飾りよりは、小さくまとまった感じですが
雅なドールハウスといった風情で、こういうの好みです。
江戸や大正時代の、旧い雛人形を展示するお店も多かったです。
2階に飾られた、お雛様。
こういうのも良いですね。
翌日にテレビ放映を控え、街は観光客でいっぱいでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿